令和8年1月5日
中央大学 学員体育会
会員 各位
中央大学 学員体育会
会長 栗原孝至
年頭挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
平素より本会の活動に深いご理解とご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
お陰様で順調に運営ができますこと重ねてお礼申し上げます。
本年は六十干支で「丙午(ひのえ・うま)」の年。丙午は、情熱と推進力にあふれ、大きな飛躍や成長のチャンスをもたらす年とされています。本学体育会各部会においても更なる発展を遂げられますことを願うばかりです。
さて、2025年度も各部会で顕著な成果を上げております。世界選手権には、本学から7競技に在学生3名、卒業生13名の16名が出場し、フェンシング男子エペ団体で古俣 聖選手(OB)が金メダル、ボクシング男子70kg級で岡澤セオン選手(OB)が銀メダル、同じく50kg級の牧野草子選手(OB)と水泳競技男子200m自由形で村佐達也選手(1年生)が銅メダル獲得しました。また、国際フェンシング連盟の年間表彰にて、女子サーブル江村美咲選手(OG)、男子エペ日本代表(古俣 聖選手)が年間王者を獲得しました。この他にもアンダーカテゴリー世界選手権(バレーボール、ハンドボール、レスリング等)はじめ国際大会での活躍を見せております。
プロ野球ドラフト会議では現役は3名(岩城颯空投手:埼玉西武ライオンズ、繁永 晟内野手:東北楽天ゴールデンイーグルス、皆川 岳外野手:東京読売巨人軍)、OBでは2名(JR東日本 高橋隆慶内野手:福岡ソフトバンクホークス、NTT東日本 石井 巧内野手:東京ヤクルトスワローズ)が指名され、更に準硬式野球部の大山北斗投手が育成で福岡ソフトバンクホークスに指名され、これで本学から6年間で13名が指名されました。この他にも毎年サッカー、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール各部からプロリーグに加入する選手を輩出しています。
インカレでは軟式野球部が三連覇、準硬式野球部とスケート部がアイスホッケー競技で二連覇、卓球部(男子)が33年ぶりの優勝を遂げたほか、個人競技でも多くの優勝があり、その他の試合でも顕著な活躍がありました。今年度の競技はスキー競技を残すのみとなりました。今年度の成果は総合祝勝会後にお知らせいたします。
また、注目の駅伝は出雲では10位でしたが、全日本大学駅伝では2位となり箱根駅伝での活躍が期待されましたが、健闘虚しく昨年同様の総合5位で残念な結果でした。しかし、出場選手10名中、卒業する4年生が3名、今回快走した3年生3名と2年生4名が来年に希望を繋いで来年こそ優勝できるチームに育つよう期待したいと思います。今年も本会有志と共に自動車部のマイクロバスに乗り2日間密着応援をしましたが、例年通り何処へ行っても沿道には多くの人だかりがありその多さには驚かされます。これにテレビの視聴者を含めたらどれだけの方々が応援しているか計り知れません。そのような中で競技が出来ることは幸せです。しかし、SNSの投稿にありましたが、過度な期待は選手にプレッシャーをかけるだけで逆効果をもたらすとありました。配慮も必要かと思います。
競技にはそれぞれに特徴や魅力がありますが、TV等で放送されないと一般のファンが中々増えません。私の学生時代(50年ほど前)は学生スポーツの多くがテレビ放映されておりましたが、現在は駅伝や東京六大学野球、ラグビー等のほんの一部だけであり、各競技のファンはそれぞれの専門チャンネルやYouTubeで観戦しています。ハンドボールやアイスホッケーを初めて会場で観戦した方々に感想をお聞きしたところ、その迫力に驚きその面白さに感動しまた来たいとの感想をいただきました。やはりスポーツは試合会場に来ないとその魅力が理解できません。皆さんも応援されることで士気が高まりパフォーマンスが向上した経験をお持ちと思います。本会会員におかれましては、ご自分の出身部会のみならず他の部会の応援に行っていただき、学生諸君の成長の後押しをお願いします。
また、一昨年はバレーボール部の東日本インカレで富山市、昨年はハンドボール部のインカレで金沢市の会場に応援団を引き連れ、地元学員会及び父母連絡会をはじめ本学関係者と一般のファンと共に「One Chuo」での応援を行いました。地方の方は応援団の指揮のもと一丸となっての応援の経験が乏しいため大変好評であり、会場全体に本学のプレゼンスを示すことができました。今後も実施していく予定です。会場がお近くであれば是非とも足を運んでください。
尚、試合情報他でご不明な点があれば本会WEBサイト等でお問合せください。
2026年度の試合は部会によっては3月の下旬から始まります。各部会の益々のご活躍、ご発展を祈念いたします。
本会は、これまで通り「学生のため、体育会発展のため、そして本学の隆盛に寄与する活動」を目指して参ります。本年どうぞよろしくお願い申し上げます。
末筆ながら皆さんのご健勝とご多幸を祈念いたします。
以上


