ボクシング部 | 各部の画像をクリックすると各部ページへリンクします | 中央大学 スポーツ を応援する学員体育会公式WEBサイトです

中央大学のボクシング部は1930年に創設され、その長い歴史の中で数々の栄光を築いてきました。特に、1964年の東京オリンピックで金メダル、1960年のローマオリンピックで銅メダルを獲得した実績は、日本のボクシング界における偉業です。

そして、2020年の東京オリンピックに出場した岡崎セオン選手（H30卒）は、メダルこそ獲得できませんでしたが、2021年にセルビア・ベオグラードで開催されたAIBA世界ボクシング選手権大会69kg級での優勝は、日本ボクシング界にとって歴史的な瞬間となりました。彼の勝利は、中央大学ボクシング部が選手の才能を伸ばし、国際舞台で輝かせることができる力を持っていることを証明しました。

中央大学ボクシング部は、「中央大学に入学して強くなった」という実感を選手が持てるようにと願っています。2024年度も、関係者の皆様のご支援に感謝し、さらなる成長と成功を目指して精進してまいります。どうぞ引き続き応援の程、よろしくお願い申し上げます。