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陸上競技部は大正９年（１９２０年）創部で２０２０年東京オリンピックの年に１００周年を迎えます。競技種目としては１００ｍ、２００ｍを始めとする短距離、８００ｍや１０，０００ｍ、箱根駅伝等の長距離、高跳びや幅跳びの跳躍、ハンマー投げややり投げ等の投擲など様々あり、あらゆる種目で日本のトップアスリートとして活躍しています。箱根駅伝では最多優勝（１４回）、最多出場（８７回）記録を持ち、オリンピック選手はOBを含めると延べ３６名を輩出しています。最近ではリオ五輪での４×１００ｍR・銀メダルの飯塚翔太選手、ロンドン五輪では飯塚選手をはじめ４００ｍハードル・舘野哲也選手、マラソン・山本亮選手が出場してます。現役の学生も全日本インカレで４×１００ｍRにおいて４連覇という偉業を達成しました。東京オリンピックでも当部のOBの活躍が期待しています。

２０１６年現在　OB会員約１，２００名