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学員体育会
2022/01/05
年頭のご挨拶

年頭のご挨拶

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年頭のご挨拶

令和4年1月5日

中央大学学員体育会

 会員 各位                         

中央大学学員体育会

会長 栗原孝至 

年頭のご挨拶

         

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 

 昨年終わり頃から、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染拡大が進み、「第6波」の懸念が強まるなかでも、皆さまにおかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 日頃より当会活動に深いご理解とご支援ご協力をいただき誠にありがとうございます。

 さて、今年の干支は、壬寅(みずのえとら)です。「壬」は「妊に通じ、陽気を下に妊(はら)む」、「寅」は「螾(みみず)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があり、そのため「壬寅」は厳しい冬を超えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるとの解釈だそうです。まさに、新型コロナウイルスが終息し、元の生活に戻り、コロナ禍での経験が多方面に生かされて社会が発展することに繋がるということです。皆さん今が踏ん張り所です。

 コロナ禍で度重なる緊急事態宣言があったこともあり、通常評議員会も本会の規約上では毎年度終了後3か月以内に開催することになっていますが、なかなか実施できませんでした。しかし、今年度は会長・副会長を含む新体制を組織し、滞っている業務を遂行せざるを得ず、評議員各位に書面決議の可否を問い、大多数の方々のご賛同をいただき、昨年10月5日をもって全ての議案につき承認をいただきました。深く感謝申し上げます。各委員会も遅れを取り戻すべく活動を開始しております。しかしながら、総会開催の目処がつけられない状況が続き、今後の検討を要しております。また、懇親忘年会を開催できませんでしたが、総合祝勝会の開催も儘なりません。ご理解の程お願いいたします。

 昨年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。本学関係者から選手として14名(在学生3名、卒業生11名)、監督・コーチで7名が出場しました。無観客とはいえ、本学選手の活躍は本学関係者に感動を与えてくれました。これは本学の誇りです。

 また、学生スポーツにおいても大会が開催されても殆どが無観客試合となり、大きな声援で学生たちを応援出来ず残念ではありましたが、剣道部が全日本学生剣道優勝大会男子団体で史上初の三連覇・通算15回目の優勝を成し遂げ、女子団体では初優勝を飾りました。また、ハンドボール部が全日本学生選手権で40大会ぶりの優勝や、フェンシング部が全日本学生フェンシング選手権大会フルーレ団体で男女とも優勝しました。個人種目でも自転車競技部、水泳部、レスリング部等においてインカレで優勝を成し遂げ、他の部会においても各種大会の団体、個人で優秀な成績を上げており、まさに本学体育会が上昇気流に乗った感があります。これまで大学の手掛けてきたスポーツ振興・強化策の効果が顕著に表れてきています。

 更に陸上競技部の駅伝が、昨年全日本大学駅伝で8位入賞し、その勢いに乗り箱根駅伝においては総合6位を勝ち取り、両大会でシード権と出雲駅伝の出場権を獲得しました。箱根駅伝では、吉居大和選手(法学部2年)が、1区で驚異的な区間新記録で区間賞を獲得した他、本学がテレビに何回も登場し、「古豪から強豪になった」とのフレーズまでいただき、中央大学の名を強く印象付けることができました。年明け早々本学に大きな弾みがつきましたので、この流れを更に加速できるよう学員体育会として積極的に応援活動を展開していきたいと思います。

 学員体育会規約で本会の目的は、「本会は、会員相互の親睦を図り、ならびに本学体育の発展および母校の隆盛に寄与することを目的にする」と規定していることを受け、予てより皆さんにお示ししておりますが、より具体的に「学員体育会の目指すこと(目標)」の3項目として、①本会活動を可視化し、活性化に繋げる ②学生の競技力向上と人格形成の支援、協力 ③ブランド力向上 そして目的は「大学の隆盛に体育会として寄与する」といたしました。これを本会だけではなく、大学、学員会、南甲倶楽部、父母会等とも協調し、一致団結して実現させることを改めて提言いたします。

 今回の箱根駅伝においては、昨年の箱根駅伝予選会と今年の本戦が応援自粛となったことから、本会からの提言もあり、「コロナ禍限定のオンライン応援企画」を、スポーツ振興・強化推進室が主催者となり、学事部と本会が企画、実施のお手伝いをさせていただき開催しました。

 この企画は、箱根駅伝に詳しい本学関係者が、テレビ中継と同時並行で中大選手に特化した解説を行い、本学関係者で事前参加申込をしていただいた皆様にテレビ中継を見ながら補助ツールとして視聴していただくものでした。予選会時は対象者を限定しましたが、本選においては在学生、中央大学学員会会員、中央大学父母連絡会会員及び教職員を対象(申込先着1,000名まで)として実施され、短期間の募集でありながら事前申込みが762名、視聴実績としては2日と3日を合わせて延べ978名となりました。特筆するのは、学員会副会長でもある小酒副会長のお骨折りもあり、パネリストとして1区から10区の箱根駅伝が通過して行く沿道で例年組織的に応援している学員会地域支部・年次支部や父母連絡会の方々にご参加いただき、駅伝の進行に合わせてこれまでの箱根駅伝の応援状況やエピソードをご披露いただくという、言わば「応援の襷リレー」を実施しました。この他にも箱根駅伝出場経験者や応援団OB・現役を含め参加するなど、盛りだくさんの応援企画を展開することができました。本学関係者が一体となる応援企画は初めてのことです。

 今後とも全学一体感のある活動に注力していきたいと思います。皆様におかれましては倍旧のご理解、ご支援、ご協力をいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 末筆となりましたが、皆さんの益々のご健勝をお祈りいたします。

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